Dr.チョコレート韓国ドラマ「愛の手錠」の俳優はだれ?1話からのストーリー紹介

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坂口健太郎さん主演のDr.チョコレート。ご覧になっているでしょうか。

日テレ系の土曜ドラマですが、陰の主役は10歳の少女・寺嶋唯ですちゃんです。彼女こそがDr.チョコレートであり天才外科医です。坂口さん演じる野田哲也は彼女の代理人。報酬として登場するチョコレートはいずれも実在するものですから、こちらが気になっている方も多いのではないでしょうか。

更にドラマ内の劇中ドラマである「愛の手錠」が気になってしょうがないという方も。劇中の作品とはいえ、ちゃんとストーリーもしっかりしており俳優さんの演じる本格的なもの。愛の手錠にスポットを当てて見ていくことにしましょう


Dr.チョコレート劇中ドラマ「愛の手錠」の俳優はだれ?


白山乃愛ちゃん演じるDr.チョコレートこと寺嶋唯。10歳にして天才外科医の彼女が視聴するのが「愛の手錠」です。
架空の韓国ドラマで、もちろんドラマの中では数秒程度しか流れません。にもかかわらず、ネット上ですっかり話題となっています。ちゃんと作品化してほしいという声も多数、もしかしたら実現すると素敵ですね。

架空の韓国ドラマなのですが、ちゃんと韓国の方が演じています。
殺人犯ジェスン役はユンソンモさん。日本でも人気の「超新星」というグループで2007年に韓国デビューするも2019年からソロ活動を開始。

韓国だけでなく日本でも、ミュージカル等で活躍されている方です。
日本のドラマと言えば「婚活食堂」にも出演されてます。日本語堪能な方で、これからもっと日本のドラマに出演されるようになるといいですね。

女性刑事スヨンを演じるのは、韓国美人と思いきやこちらは日本人の方です。
南りほさんといって、女優としてだけでなくファッションモデルとしても活動中。とても美しい方ですから納得でしょう。

韓国に縁もゆかりもないわけではありません。実は韓国の大手芸能プロダクションである「JYP」にて2012年から3年程練習生をしていたのです。JYPと言えば「TWICE」も所属してますが、TWICEのナヨンさんやモモさん・サナさんと今も仲良くしてるそうです。

そして、「愛の手錠」での韓国語が自然だったのもそのはずで、お父様は韓国人なのです。
お母様が日本人、日韓ハーフの方です。
韓国でも「また出会った君」という2019年のドラマに出演されています。

Dr.チョコレート(韓国ドラマ)「愛の手錠」のストーリー

Dr.チョコレート1話目からさっそく「愛の手錠」は始まります。というよりもDr.チョコレート本編より前にまずは劇中ドラマから始まる。そんな面白い演出が施されています。

Dr.チョコレート第1話の「愛の手錠」

第1話で、「3話まではだるかったから倍速で視た」と唯ちゃん言ってますね。
なので愛の手錠の方はある程度の話数が進んだ段階にあるみたいです。
犯人ジェスンと女刑事のスヨンが手錠で繋がったまま逃げている。脱走したのでしょうか。捕まえた後に恋に落ちたのか、好きだった相手が実は犯人だったのか。詳しくは分かりません。禁断の恋、「これも犯罪かな」と言いつつ、二人はキスもしています。

Dr.チョコレート第2話の「愛の手錠」


Dr.チョコレートの第2話では、すでに手錠を外しています。許されたわけではなさそう。
まだ逃走中のようです。「もう逃げられないよ、捕まえてくれ」と弱音を吐くジェスンですが「逃げられないのはワタシよ」というスヨン。そしてスヨンは手に持っていた手錠を投げ捨ててしまうのです。

どうやらこの段階ですでに14話まで進んでいるようです。ティーチャーとの会話から分かります。全48話中の14話。これからまだまだ二人に試練がのしかかってくるみたいですね。

この二人、逃げようとしてあやまって、階段から転げ落ちてしまうたとか、そしてその時に頭を打ったのかどちらかが記憶喪失となってしまうようです。確かに、どんな展開となるのか気になるドラマです


Dr.チョコレート第3話の「愛の手錠」

残念ながら、Dr.チョコレート3話愛の手錠のシーンが出てくることはありません。ですが「愛の手錠」というセリフはありました。

初めのシーンで唯ちゃん、学校にいます。そして同級生の子たちに進めているのです。愛の手錠って知ってる?韓国ドラマだよ。超ハマるよ、今度一緒に見ようよ」と声をかけていました。

Dr.チョコレート視聴者も劇中ドラマである「愛の手錠」に興味を持ち始めたころですが、すでに唯ちゃんはすっかりハマってしまっているみたいですね。


Dr.チョコレート第4話の「愛の手錠」

第4話、次こそは「愛の手錠」が見れるはずとむしろこちらを楽しみにしていた方もいらっしゃるでしょうか。ただ残念ながらドラマとしてみる事はできません。

ただし、唯ちゃんのセリフより「愛の手錠」に関する情報が入ってくる回ではあります。
それによると、愛の手錠の19話では誰かはわかりませんが男女がよりを戻そうとするストーリーみたいです。誰と誰なのか。

きっと女刑事スヨンの元カレでしょうね。唯ちゃんの「22話を今は見ている。ジェスンの記憶が戻るところ」といったセリフで、第3話で気になっていたどちらかが記憶喪失となった事件の真相が分かりました。スヨンが元カレに付きまとわれていて、それがきっかけでジェスンの記憶が戻るってこととなるのでしょうか。

Dr.チョコレート第5話の「愛の手錠」

Dr.チョコレート第5話、ようやくドラマシーンの一部が流れました。
そこでは手錠で繋がれたままのジェスンとスヨンが走っています。第1話をもう一度流してるだけ、ではなさそうです。見比べると分かります。わざわざ別取りした新シーンです。

記憶を失ったままのジェスンと、元カレとジェソンの間で揺れ動くスヨンはどうなったんでしょうか。「男と女が二人っきりで会う時に、二人ともがおなじ想いでいられるなんて奇跡に近い」と話す唯ちゃんに、「また愛の手錠のことか」と返すティーチャー。

ジェスンとスヨンの想いは23話以降でもまだすれ違ったままということなのでしょうかね。何しろジェソンは何をやったかは分かりませんが罪を犯した犯人です。刑事との恋は前途多難というしかないのです。

Dr.チョコレート第6話の「愛の手錠」

Dr.チョコレート第6話、「僕は全然いい人じゃない」と言った出川に「愛の手錠の第28話でのジェスンのセリフと同じ」と返す唯ちゃん。

ようやく久しぶりに「愛の手錠」の明らかに新たな展開シーンが流れました。

それはスヨンがジェスンにおんぶされてイルミネーションの輝く道を歩くシーン、そこで「自分はいい人なんかじゃないよ」と言うジェスンと「いい人はみんなそういうの」と返すスヨン。
唯ちゃんは更に「ジェスンは罪を犯しているから良い人でいようと生きてきた」と言ってました。

ジェスンの罪とは犯罪でしょうか。31話にはスヨンの出生の秘密が出てくるみたい。
ジェスンの罪とスヨンの過去、繋がっていくのでしょうか。今はまだここまでしか分かっていません。


Dr.チョコレート第7話の「愛の手錠」

Dr.チョコレート第7話、放送から35分を過ぎたころ、奥泉記者とティーチャー(野田)が話しているなかで、奥泉記者から「愛の手錠」の話がでました。

野田さんって愛の手錠見ているんでしたっけ?…犯罪者と刑事の結ばれちゃいけない男女の物語なんですけど……の説明から、36話でついに男が犯罪者だっていう決定的証拠を刑事の女がつかむんです。と奥泉記者が言っています。

【31話が飛ばされたのは寂しかったですね。スヨンの出生の秘密は楽しみにしていたのですが。】

ここで二人の関係が終わっちゃうんです。と奥泉記者。終わっちゃうのか、犯罪者というのが間違いなのか、捕まるけど何年でもスヨンはジェスンを待つのか、まだまだ先が気になります。

Dr.チョコレート第8話の「愛の手錠」

Dr.チョコレート第8話、34分頃、唯ちゃんが宿題をしているとなりで、ティーチャーがタブレットをいじっています。字幕と吹き替えの設定をどうやるのかを唯ちゃんに聞きます。「愛の手錠」をみていました。

唯ちゃんが「急にどうしたの?」「いいだろ別に」とティーチャー。今回は「愛の手錠」の内容は出ませんでした。(残念)

ティーチャーは前回、奥泉記者と話した「愛の手錠」のことを思い出したのかもしれませんね。

もう一つ49分前頃にティーチャーが奥泉記者に電話を掛けます。電話には出ませんが、待ち受け画面がジェスン役のユンソンモさんでした。

Dr.チョコレート第9話の「愛の手錠」

Dr.チョコレート第9話、30分ごろティーチャーが「罪のない人間に罪を押し付けることは何よりも思い罪だ」と言います。

それに対して、奥泉記者が「それ愛の手錠の最終回のセリフ……」

愛の手錠は最終回を迎えているのですね。どんな最終回だったか気になります。
「罪のない人間に罪を押し付けることは何よりも思い罪だ」とはどういう意味なのでしょうか。
犯人ジェスンのセリフだというのは想像がつきますが、自分が罪を押し付けられたということでしょうか。

Dr.チョコレートの最終回には、唯ちゃんから「愛の手錠」の話が出ることを期待したいですね。

Dr.チョコレート第10話(最終回)の「愛の手錠」

Dr.チョコレート第最終話、はじまってすぐ車の中で、ティーチャーが奥泉記者に「愛の手錠、最終回まで見たんですよね。バットエンドでしたね。」のセリフが…この時はやっぱりそうかって感じでした。

そして47分過ぎに奥泉記者の携帯にニュース速報がはいります。「愛の手錠」の主演2人、パク・ソンジェ&ソン・ユミ結婚発表!

奥泉記者が物語ではバットエンドでも、現実ではハッピーエンドってうらやましいと思いませんか。とおっしゃってますね。ティーチャーとの関係に重ねています。

そして、最後の最後に「愛の手錠の」映画版がハッピーエンドで終わります。タブレットで見てるシーンではなくて、映画のワンシーンがみられますよ。

「どこまでも追ってくる刑事だ」「観念しなさい。これは運命よ」二人が抱き合ってサランへでfinです。

良かったですね。最後にホッとしました。

まとめ


Dr.チョコレートの劇中ドラマ「愛の手錠」についてご紹介しました。

時々流れるシーンと唯ちゃんのセリフを頼りに探るしかないこの作品。

だからこそ意外と多くの方が注目しています。わざわざ韓国にゆかりの俳優さんを起用し演じられているこの作品、Dr.チョコレートと共に今後が気になりますね。最終回まで、追記していきます。

最終回が終わりました。Dr.チョコレート本編も面白かったですが、劇中ドラマが気になって…というのも楽しかったですね。また、こんなドラマが放送されるといいと思いまます。

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