2023年4月8日に放送開始されたドラマ「グランマの憂鬱」は、とてもグランマにはみえない萬田久子さんが主人公。厳しいが愛ある主人公が村人の悩み事や日常に起きるいろいろな問題を一刀両断し解決していくお話です。
萬田久子さんがおばあさんの役とは想像できない感じでしたが、1回目を見るととてもすてきなおばあさんになってらっしゃいます。
見た後にこころがすっきりする感じです。
そこで、ここではの「グランマの憂鬱」のキャストの紹介と相関図を画像付き紹介します。
グランマの憂鬱ドラマキャストと役柄
百目鬼ミキ
キャスト:萬田久子
百目鬼家のお婆さんで主人公。美人で才女。百目鬼村の総領を長年務め一目置かれている。村人たちは村長をはじめ皆が問題が起こるとミキに相談にくる。ミキはその問題の本質を見極めて解決していく。
百目鬼亜子
キャスト:加藤柚凪
百目鬼ミキの孫。6歳。家族で百目鬼村に百目鬼ミキと暮らすために横浜からやってきた。百目鬼ミキになついていて「グランマ」と呼んでいる。ミキとの散歩に行くことが習慣。ミキからいろいろなことを学んでいる。好奇心旺盛で様々なことを百目鬼ミキから教わる。
将来の夢はケーキ屋さんになること。
百目鬼由真
キャスト:足立梨花
ミキの息子(トオル)の嫁
百目鬼ミキの息子であるトオルと職場結婚。横浜でトオルと亜子の3人で暮らしていた。ミキと同居するために越してきた。トオルは単身赴任で、亜子と二人で先に越してきている。とてもやさいい、朗らかな性格で、村民から「若奥さん」と呼ばれている。
ミキのことを尊敬していて、亜子がミキと仲良くしているのをうれしく思っている。
橋本文五郎
キャスト:モト冬樹
百目鬼村の村長。村で起こる問題を総領であるミキによく相談する。ミキとは阿吽の呼吸である。
メイ
キャスト:竹内都子
村のおばさん。
村のおばあさん。百目鬼家と関係する三婆の一人。ノリがいい。宝塚歌劇団花組 真飛聖のファン。
イシ
キャスト:鷲尾真知子
村のおばあさん。百目鬼家と関係する三婆の一人。ノリがいい。THE ALFEEのファン。
スイ
キャスト:駒塚由衣
村のおばあさん。百目鬼家と関係する三婆の一人。ノリがいい。韓流スターに夢中になっている。
設楽夢二
キャスト:金子昇
オーガニックレストラン夢竹のオーナー
一ノ宮竹郎
キャスト:神尾佑
夢二の共同経営者
グランマの憂鬱ドラマキャスト相関図

出典元:ORICON NEWS
グランマの憂鬱ドラマの主題歌は?
グランマの憂鬱の主題歌はTHE ALFEEの「鋼の騎士Q」です。
THE ALFEEは今年で50周年を迎えました!今年初の新曲です。
なんとグランマの憂鬱の原作を高見沢俊彦さんが読んでいたそうです。そこでとてもドラマと親しみ結びつきやすい楽曲になっています。

『グランマの憂鬱』主題歌はTHE ALFEE「鋼の騎士Q」! – フジテレビュー!! (fujitv-view.jp)
グランマの憂鬱ドラマキャストと相関図を画像付きで紹介のまとめ
この記事では、2023年4月8日(土)にスタートした「グランマの憂鬱」についてドラマのキャストと相関図を画像付きで紹介してまいりました。
「グランマの憂鬱」は村のおばあさんであり、総領である百目鬼ミキが、あらゆる世代の家族や移住者と向き合い、豪快に事件や問題を愛をもって解決していくお話です。
萬田久子さん演じる百目鬼ミキが問題を一刀両断すると気持ちがすっきりし、どこかほっこりします。1話完結のドラマで毎週ゲストがいらっしゃるのも楽しみの一つですね。
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