生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)Netflixはいつから?あらすじとキャスト紹介

韓国ドラマ

生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)2023年6月17日からNetflixで放送されます。

Netflixだけの独占配信です。

ジャンルは「ラブロマンス・ファンタジー」更に「転生系の作品」。前世とか運命とか、女子たちの好きな要素がたっぷり詰まってます。面白くってキュンキュンできて、ちょっと不思議なところもあるそんなストーリーです。全12話で放送されます。

ここでは、生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)あらすじキャストのほかに原作漫画も紹介していきます。


生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)のあらすじ


転生系ラブロマンスである「生まれ変わってもよろしく」。主人公はユン・ジュウォンという女性です。学生なのですが、何とも大人っぽい雰囲気で老成しているというか落ちついているというか。

裕福な家庭で生まれ育ったからというよりも、実は何度も転生を繰り返しこれまでの人生を・記憶をすべて引き継いでいることが理由のようです。

学生だけれども前世の記憶も足せば何百歳もの年齢、ですから落ちついて見えて当然ですよね。
ユン・ジュウォンとなったのは18回目の転生によるものでした。

そんな彼女、17回目の転生のときに恋に関してのトラウマができてしまっており人生経験豊かであるがゆえに逆に恋愛には奥手となってたりするのです。

感情を表に出すことすら苦手で、そんな彼女がムン・ソハという名の少年と出会いもう一度恋をすることができ前を向いて歩けるようになる。そんなストーリーです。

これでめでたしめでたしと終わることができたら良いのですが、運命は残酷です。デートをしていた時に、ユン・ジュウォン交通事故で死んでしまいます。そして19回目、次の名はパン・ジウムです。ムン・ソハと再会できたとはいえすでに別人です。

そしてソハの方はすでに33歳。もちろん生まれ変わり何て知りません。なのになぜか死んでしまった彼女を思い出してしまうソハ。運命の恋の行方はどうなるのか。気になりますね。


生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)のキャスト紹介

パン・ジウム役  シン・ヘソン

19回目の転生で生まれ変わった姿です。これまでの18回の記憶を残しており、ムン・ソハへの気持ちも決して忘れてはいません。

切ない思いを持った大人っぽい女性パン・ジウムを演じるシン・ヘソンさん。韓国ではご存じの方多数のはずです。2017年放送の「黄金の私の人生」でのヒロイン役をしていた方です。こちらの作品、最高視聴率はなんと47.5パーセントでした。韓国の半数近い方が見ていたわけです。「国民的娘」と言われ、愛されている方です。難しい役どころですがやはり見事に演じてくれることでしょう。


ムン・ソハ役  アン・ボヒョン

Mホテルの戦略企画チーム専務をしています。恋人を交通事故で亡くし、すっかり恋愛にトラウマを感じてしまっている男性です。そして、彼女とまったく顔立ちは似てないにも関わらずパン・ジウムさんに惹かれる自分がいて戸惑いが隠せません。

ボヒョンさんは、2020年放送の「梨泰院クラス」にも出演されていたので、日本でも知名度は高い方です。ただしここでは悪役だったので、全く違った姿に初めは戸惑うかもしれませんね。2021年の「マイネーム:偽りと復讐」はヒロインの相手役に。表現力が高く、どんな役どころでも見事こなしてくれます。



ユン・チョワォン役  ハ・ユンキョン

ユン・ジュウォンで、姉の死をなんとか乗り越え造園師としての毎日を送っています。明るく可愛らしい。頑張って明るいふりを続ける中で、花や木がいつも助けてくれていたのです。
パン・ジウムの姿に姉が重なり、不思議な想いをしています。


ハ・ユンキョンさんは、2020年の「賢い医師生活」や2021年「先輩、その口紅塗らないで」などさまざまな作品を演じています。
明るい妹キャラを演じる今回の作品と違い、2022年の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では主人公に劣等感を持つゆがんだキャラを演じていました。

ハ・ドユン役   アン・ドング


ムン・ソハの秘書で幼馴染で親友。彼女が死んで苦しみのふちにいたムン・ソハさんをすぐ近くで支えています。

アン・ドングさんは、2019年放送の「風が吹く」が俳優デビューとなります。その後、2021年の「その年、私たちは」では主人公の後輩役を見事演じていました。


生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)原作漫画の情報


「生まれ変わってもよろしく」は韓国のデジタルコミック「ウェブトーン」で連載されてました。作者はLEEHYEさんです。前世とかあるように、こちらフィクション作品です。

毎週金曜日更新で、毎度楽しみにしてた方も多いでしょう。すでに完結してしまいましたが、今度はNetflixでドラマ作品として会うことができます。

原作をそのまま忠実に再現していくのか、最後だけ変わるのかところどころにオリジナルが加わるのか。その辺りはまだ全く分かってません。

ドラマは12話漫画の方は全部で106話あったようです。すべてを忠実にとなると難しいので、どの場面が選ばれるのかも気になるところですね

また、LINEマンガで日本語でも読むことできます。ちゃんと日本語に訳されています。Netflixの配信前に読んでおけば、更に面白さが倍増となるかもしれませんね。

ただし、読んでるからの葛藤もあるかもしれません。例えば主人公が恋する相手であるムン・ソハですが幼いころは病気がちで線の細い病弱キャラクターというのが漫画版の設定なのです。

そんな彼を演じるのはアン・ボヒョンさんです。この方、学生時代にはボクシング選手としても活躍されてたみたいですよ。今も鍛えていらっしゃるようで、超ムキムキです。

ご自身のインスタグラムにも肉体美をさらけ出しています。病弱どころか倒そうとしても倒れない、超健康的イメージがあって。役柄とは全くの別ものですよね。

すでにネットでも、「ミスキャスティングではないか」「もっと病弱イメージの俳優さんを選べばいいのに」といった不満や疑問の声が挙がってるのは確かです。

そもそも原作がある作品だと、それを見てそれぞれの方たちが自分なりのキャラクターのイメージを掴んでいることが多いですよね。
LINEマンガはNetflixで配信されている「生まれ変わってもよろしく」を見た後の方が良いのかもしれませんね。

生まれ変わってもよろしく(韓国ドラマ)のまとめ

Netflixで6月17日より配信が開始となる韓国ドラマ「生まれ変わってもよろしく」についてご紹介しました。


運命の恋を題材とした素敵な作品です。すでに漫画原作があり、多くのファンを持ち、期待と不安を抱きながら配信日を心待ちにしてるみたいですね。

韓国作品なのですが日本語翻訳された漫画も読むことができるので、事前の予習は可能となってはいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました