エンゼルス兜はどこで買えるのかを調査。写真撮影できる場所も紹介

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エンゼルスのホームランハットがになったことが、話題になっています。

さむらいハットと呼ばれ人気のようですね。かぶった1号はトラウト選手

大谷翔平選手が被ったところも早く見たいですね。

そこで、ここでは人気の兜はどこで買えるのか?

購入しなくても同じモデルの兜を被って写真撮影できるのか?を調査いたしました。


エンゼルスの兜はどこで買えるのか。

エンゼルスは昨季に本塁打を打った選手が、カウボーイハットをかぶせられる儀式が恒例になっていましたが、今期は麦わら帽子を使用していました。そして8日の(日本時間)試合からホームランセレブレーションが使われ、第一号はマイク・クラウト選手がかぶったことが話題になっています。

この兜は日本製で、チーム内でアイデアがでて、大谷翔平選手も賛同して大谷選手の通訳の水原一平さんが実際に注文し取り寄せたものだそうです。

この兜の製造元は、実際に武将達が戦で着用した本物の鎧兜を忠実に再現している、鹿児島県薩摩川内市甲冑工房丸武です。

お城のような建物のある敷地に工房があり、そこで職人さんが丹精込めて作られたお品です。黒塗十八間筋兜という名前で18枚の鉄板を張り合わせて作り製作期間に1か月から2か月かかるそうです。

さて、エンゼルスが使用している兜にモデルとなった武将はいるのでしょうか?

残念ながら、この兜は通常販売のスタンダード商品で武将着用モデルではないそうです。

お値段は33万円だそうです。一般販売はされているということですが、今は問い合わせが多く在庫がない状況だということです。


同じものは在庫切れですが、甲冑工房丸武さんではふるさと納税限定のお子様用の兜があるみたいです。


エンゼルスの兜をかぶって撮影できる場所を紹介

エンゼルスの兜は買えないけれど、被ってみたい!!という人は大勢いるのではないでしょうか。

そこで同じタイプの鎧兜を着用して写真撮影ができる場所をご紹介いたします。

東京都渋谷区にあるフォトスタジオ「戦国フォトフタジオSAMURAI」です。エンゼルスで使用している兜と同じタイプの鎧兜を鹿児島県の工房から以前購入していたそうです。



兜だけで2kg、鎧兜を合わせると25kgにもなるそうです。この鎧兜を着用しポーズを決めて、写真撮影。その写真を合成して頂けて3万2780円~のお値段です。

これぐらいならぜひ着用して写真を撮ってみたいですね。

戦国フォトスタジオSAMURAI-サムライ-SENGOKUphotostudioSAMURAI (samurai-pictures.jp)

まとめ

この記事では、話題のエンゼルスの兜について、販売場所と写真撮影できる場所について紹介してまいりました。

何かと話題のエンゼルスで本日もカブトセレブレーションが連発されたようですよ。

ちなみに、こわれた!と言われたりしている兜のくわ形は取り外しができる仕様のようなので、問題なしです。

早く、大谷翔平選手が兜を被るところをみたいですね。

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